ソラナ(SOL)価格:10カ月ぶりの陽線が示す転換の兆し
cryptonewsソラナの価格動向は2026年8月に上昇に転じ、10カ月続いた下落局面に終止符を打った。SOLにとっては、約1年前に始まった下降トレンド以降で初の月足陽線となった。
この変化は、月足MACDが強気のクロスに近づいたことが背景にある。SOLの月足RSIも、約2年間続いた下降トレンドを突破した。
改善は見られるものの、SOLは依然として過去の高値を大きく下回っている。1カ月の陽線だけで完全なトレンド反転が確認されたわけではない。
それでも、数カ月にわたる売り圧力の後、市場の強気派には手掛かりとなる材料が生まれた。
現実資産(RWA)が過去最高を更新
ソラナの現実資産エコシステムは総額43億5000万ドルを超え、ネットワーク史上最高を記録した。分析アカウントのSolanaFloorがXへの投稿でこの節目を共有し、RWA総額の新記録を指摘した。
ソラナ上でRWAトークンを保有するウォレット数も42万を突破した。これらの数字により、ソラナはトークン化資産の主要ネットワークの一角を占め、イーサリアムなどのチェーンと直接競合する存在となっている。
ミームコイン取引高でソラナが優位
ソラナは9月7日、追跡対象チェーンの中で分散型取引所(DEX)におけるミームコインのスポット取引高でも首位に立った。SolanaFloorはXへの投稿で、ソラナのシェアがその取引高の約67%に達したと報告した。
この数字は、同日のロビンフッドのシェア23%の約3倍に相当する。BNBチェーンが9%でそれに続いた。
ミームコイン取引は、ソラナのオンチェーン活動の最大の源泉の一つであり続けている。このカテゴリーでの優位を維持できれば、ネットワーク全体で取引需要と流動性が高い水準に保たれる可能性がある。
9月9日時点で、これらの動向—価格の転換、RWAの節目、ミームコイン取引高の首位—がソラナに関する最新のデータポイントとなっている。
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