IBM株価はどこまで上がる?今後どうなる?上昇理由や10年後の株価予想を徹底解説
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IBM (International Business Machines Corporation)は ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場する米国の企業で、ダウ・ジョーンズ工業株30種平均(DJIA)の構成銘柄の一つです。
米国株ですが日本の証券会社より取引が可能なので、国内からでもIBMへの投資はできます。
ここではIBMの2025年の株価の動向や10年後の株価の予測、株価上昇の要因や下落のリスク要因などを解説します。
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IBM (International Business Machines Corporation)とは?
IBM (International Business Machines Corporation)は ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場する米国の企業で、ダウ・ジョーンズ工業株30種平均(DJIA)の構成銘柄の一つです。
米国株ですが日本の証券会社より取引が可能なので、国内からでもIBMへの投資はできます。
設立は1911年で、本社はニューヨークのアーモンクにあります。
テクノロジーとコンサルティングのリーディングカンパニーで、世界中で事業を展開する世界でも最大手級のIT企業の一つです。
主な事業内容は、ITコンサルティング、システムの開発・構築・運用・保守、クラウドサービス、などで、近年ではAIプラットフォームのWatsonを活用したデータ分析や機械学習、AIソリューションなどAI関連の事業も行っております。
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IBMのいままでの株価推移【2025年】
2025年1月から現在までのIBMの株価ですが、前半は大きく上昇したのですが、後半より下落しており、山を形成するような動きをしています。

(画像出典: investing)
IBMの株価は1月時点では220ドルほどで、その後に上昇をして7月には290ドルまで上昇し、300ドルを目前にして急落しました。
7月から8月にかけてIBMの株価は大きく下がり、現在は240ドル前後で推移しています。
1月から7月までは順調に株価が上昇していたIBMの株ですが、8月から急落することで現在はリスクが高めの銘柄になっております。
ただし、急落するといっても1月時点の株価よりは高いので、年初から運用をしている場合は運用益が出ていることでしょう。
現在はIBMの株価は下落しているので、含み益があるならこの辺りで株を売却し、利益を確定しても良いかもしれません。
IBMの株価は今後どうなる?2025年の株価予想
以下では2025年のIBMの株価の今後の動向を予測します。
2025年のIBMの株価予想
2025年の今後のIBMの株価を予測するにあたって、ここでは2時間足の株価チャートを使用します。
以下の画像は2時間足の株価チャートに一目均衡表を表示しております。

(画像出典: investing)
今後のIBMの株価の動向の予測ですが、チャートを見る限りでは下落する可能性が高く、210ドルまで下落するかもしれません。
まず一目均衡表の雲をローソク足が上から下に大きく割っているので、トレンドが上昇から下降に転換している可能性が高いです。
先行スパンのラインもねじれて売りのサインが出ているので、ここからIBMの株価が上昇する見込みは低いです。
売りの圧力が強い相場なので、ここからかなり大きく株価が下がる可能性があるので注意してください。
IBMの次の決算発表は2025年10月22日に予定されているので、下降の流れは10月まで続く可能性があります。
次の決算発表では、2025年第3四半期(7~9月期)の業績が報告される予定で、その内容次第ではさらに下落もしくはトレンドが転換するかもしれないので、次の決算に注目することをおすすめします。
ここまでは2025年のIBMの株価の動向の予測です。
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IBMの株価はどこまで上がる?10年後はどうなる?
以下では10年後のIBMの株価の動向を予測します。
IBMの10年後の株価予想
10年後のIBMの株価の動向を予測するにあたって、ここでは週足の株価チャートを使用します。
以下の画像は週足のIBMの株価チャートに一目均衡表を表示しています。

(画像出典: investing)
IBMの10年後の株価の予測ですが、チャートを見る限りでは上がる可能性が高く、500ドルまで上がるかもしれません。
まず一目均衡表の雲がローソク足のかなり下の方にあり、右肩上がりに形成されているので、現在のIBMの株価は上昇相場の最中であると判断できます。
先行スパンのラインも5年以上前に買いのサインが出て以降、一度も売りのサインが出ていないので、まだまだ株価が上がる可能性があります。
IBMの株価は短期的に急落することもありますが、長い目で見れば順調に株価が上昇しているので、このペースなら10年20年先まで安心して資産運用ができるでしょう。
むしろIBMの株価が急落したときなどは株を割安で買えるチャンスでもあります。
2015年のIBMの株価が150ドルほどだったのに対して2025年のIBMの株価は240ドルであり、この10年で株価は90ドル以上も上昇した計算になります。
非常に順調なペースで株価が上昇しており、この伸び率ならば2035年には500ドルを超える可能性は十分にあるでしょう。
将来性のある株をお探しなら、ぜひIBMの株価をチェックしてみてください。
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IBMの株価はどこまで上がる?上昇理由は?
長年にわたって株価を上昇させてきたIBMは、10年後も株価が上がる可能性が高いので資産運用にはおすすめなのですが、どのような背景からIBMの株価は上昇しているのでしょうか?
以下ではIBMの株価が上がる要因を解説します。
AIとクラウド事業の市場成長
IBMの株価を上昇させる好材料の一つにAIとクラウド事業の成長があります。
特にIBMのAIプラットフォームであるWatsonは、データ分析や生成AI、機械学習の分野で企業からの需要を獲得しており、新しい収益源として機能しております。
IBMの2024年第3四半期のソフトウェア売上は9.7%増で、AI関連の需要は順調に拡大しており、AI事業はまだまだ成長する見通しです。
ハイブリッドクラウド市場においてもIBMのシェアは拡大しており、クラウドの売上は2024年第3四半期で10%以上成長しています。
2030年にはAIとクラウドの双方の市場が年率で20%以上増加する見込みであり、IBMの利益と株価をさらに上昇させる期待感があります。
強固な財務基盤
IBMの収益は非常に安定しており、サブスクリプションやサービス契約による2025年の売上予想は666.1億ドルになる見込みであり、これは前年の6.1%増です。
安定した収入に加えてIBMでは株主への利益の還元率も高く、配当利回りも2%から3%ほどで安定しております。
強固な財務基盤があるのでIBMは破綻するリスクが低く、配当利回りも安定していることから投資家からの人気が高いです。
IBMは資産運用向きな銘柄なので株が買われやすく、このような投資家からの人気がさらなる株価の上昇に寄与しています。
量子コンピューティングの技術革新
IBMは量子コンピューティングの先駆者であり、2030年には商用化される予定とのことです。
量子コンピューティングの商用化には多額の投資コストがかかるので短期的に見れば株価下落のリスク要因になりますが、いざ実用化されれば多額の利益が出るので、将来的には株価高騰の要因になります。
IBMの株価は2030年以降、量子コンピューティングの商用化により上がる可能性があるので、株価が割安な現在は投資をするには絶好のタイミングです。
エンタープライズ市場の強み
IBMは政府や金融機関などの顧客が多く、巨額の利益を安定して稼げるという強みがあります。
MicrosoftやAmazonは確かにIBMにとって手強い競合他社ですが、エンタープライズ市場においてはIBMの優位性が高いです。
ミッションクリティカルな顧客基盤があるIBMは時代に関係なく安定した収益がある企業なので、リスク分散に最適な銘柄でもあります。
170ヶ国にグローバル展開
IBMは米国の企業ですが170ヶ国に事業展開をしており、日本でも事業活動をしております。
様々な国で事業を行う多国籍企業なので為替リスクヘッジがしやすいという強みがあり、特定の国の経済状況に左右されずに事業活動が行えます。
米国の経済が悪化してもグローバルに展開するIBMは他国での事業活動で収益を上げることでリスクに備えられるので、米国が不況でもIBMの株価は上昇しやすいです。
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IBMの株価はどこまで下がる?下落理由は?
今後IBMの株価は上がる期待があるのですが、株価が下がるようなリスク要因はないのでしょうか?
以下ではIBMの株価下落のリスク要因を解説します。
クラウド市場のシェアの低迷
IBMのクラウド事業は確かに好調ですが、市場全体のシェアは3%から4%と低いです。
Amazon Web ServicesやMicrosoft Azure、Google Cloudなどの競合他社のサービスと比べてIBMのクラウド市場のシェアは低いので、今後競争が激化するとクラウド市場のシェアを奪われ、利益が減る恐れがあります。
シェアを奪われなくても、シェアを増やすためのマーケティングや開発にコストをかけなければならず、このようなコストが利益を圧迫することで株価が下がるリスクがさらに増します。
売上成長の鈍化
IBMの2024年第3四半期の売上は150億ドルで、市場の予想よりも低く、IBMは投資家が期待するような売上の成長ができていないことからここ近年のIBMの株価は売り圧力が強いです。
クラウド事業やAI事業は確かに好調ですが、これらの事業にかかる投資コストの負担は非常に大きく、利益を圧迫していることも投資家からの懸念材料になっています。
今後、決算期の売上が予想よりも低いと投資家からの失望売りを招き、さらなる株価下落を引き起こす恐れがあります。
量子コンピューティングの遅延
IBMの量子コンピューティングは商用化されれば株価上昇の要因になりますが、遅れた場合は失望感から大量に株が売却され、株価が急落するリスクが増大します。
特にIBMの量子コンピューティングは期待感が非常に大きいので、失敗した場合は株価が大きく急落する可能性があります。
そうでなくても開発にかかるコストは高く、利益を圧迫することで株価の下落を招いているので、量子コンピューティングが商用化される2030年まではIBMの株価は上がらないかもしれません。
2030年まではIBMの株価は割安になる可能性が高く、投資をしても運用益が出るまで時間がかかるリスクがあります。
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IBM株の買い方は?どこで買える?
IBMの株は確かにリスク要因もありますが、2030年以降からは株価が上がる可能性があるので、現在の割安なタイミングは買い時でもあるのですが、IBMの米国株はどうやって買えば良いのでしょうか?
以下ではIBMの米国株の買い方を解説します。
証券口座を開設
IBMの株に投資をするには、楽天証券、SBI証券、マネックス証券などの米国株の取り扱いがある証券会社の口座を開設する必要があります。
利用したい証券会社を選んだら、次に口座開設の申し込みをします。
申し込み手続きが完了後、およそ一週間ほどで口座は開設されるので、そのあとは入金をします。
入金をしたら証券会社の口座内で円からドルに両替をします。
両替の手続きはすぐにできるので、それほど時間はかかりません。
両替の手続きまで完了したら、あとはドルでIBMの米国株を注文するだけです。
約定が成立後、IBMの米国株を保有できるようになります。
IBM株が今買うべき?おすすめなタイプは?
IBMの株は、配当を重視する長期投資家やテクノロジー関連の情報に強い人、リスク重視の人におすすめです。
安定した配当収入が得られるIBMの株は長期での運用に向いており、10年から20年という長きにわたって保有し続けることで運用益を出しやすいです。
なによりIBMは2030年より量子コンピューティングの商用化が始まるので、最低でも5年以上は保有する前提で投資できる方におすすめです。
その他にも、クラウドやAIなどの情報に強い人や、暴落のリスクが低いような大企業の株に投資をしたい安定志向の方にIBMの株はおすすめです。
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IBMの今後株価まとめ
IBMの株価は2025年は下落の傾向が強く、割安ではありますが、配当利回りは安定しており、財務基盤も強固で破綻のリスクが低いことから10年以上の長期での資産運用に向いております
特に2030年からは量子コンピューティングの商用化など、IBMの株価が上昇する好材料が多いので、株価が割安な現在IBMの株は買い時でもあります。
IBMは米国の株ですが、日本の証券会社からでも投資が可能な銘柄なので、興味がある方はぜひIBMの株をチェックしてみてください。
証券口座を開設すれば誰でも簡単にIBMに投資をし、資産運用を始められます。
BTCCのホームページでは、今後もIBMの株価に影響を与える最新ニュースや法整備に関する注目情報、株式相場全体の動向などをお届けしていきます。今後も参考にしていただければ幸いです。
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