プロクター・アンド・ギャンブル【PG】の株価は今後どうなる?将来性や下落理由、10年後の株価予想を徹底解説
プロクター・アンド・ギャンブル(The Procter & Gamble Company:P&G)は、米国のオハイオ州シンシナティに本社がある世界最大の一般消費財メーカーです。
日本でも P&Gの名前でお馴染みの企業であり、パンパースやファブリーズ、アリエール、などの商品が人気です。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場する米国株ですが、日本の証券会社より株が買えるので国内からプロクター・アンド・ギャンブルに投資は可能です。
世界180ヶ国以上で事業を展開し、洗剤や化粧品、紙製品、ヘアケア、ヘルスケア製品などの幅広い日用品を製造、そして販売しています。
ここではプロクター・アンド・ギャンブル【PG】の株価の動向や10年後の株価の予測、株価下落のリスク要因や上昇の要因などを解説します。
プロクター・アンド・ギャンブル【PG】株を検討している方は、下記のボダンでチェックしてください。
| 目次 |
プロクター・アンド・ギャンブル【PG】2025年の株価動向
プロクター・アンド・ギャンブルの2025年の1月から現在までの株価の動向ですが、だんだんと下がっております。

(画像出典:investing)
極端な下落こそありませんが、上下に変動しながら底値を更新しております。
まず1月に150ドル台からスタートしたプロクター・アンド・ギャンブルの株価はその後、3月には178ドルまで上昇するも、5月には157ドルまで下落、6月には166ドルまで回復するも、8月には150ドルまで下落しました。
短期的に株価が上昇する局面もありますが、最終的には株価が下がり続ける相場ですので、高額の投資にはリスクが伴います。
このような相場の場合、株価が下がることを前提にCFD取引で新規売り注文をして稼ぐという方法もあります。
株価が下がりやすい相場ならば、新規売り注文を入れることで儲けることが可能なので、まさに現在のプロクター・アンド・ギャンブルの株価はCFDでデイトレードをするには相性の良い相場です。
プロクター・アンド・ギャンブル【PG】今後の株価予想
以下では今後のプロクター・アンド・ギャンブルの株価の動向を予測します。
2025年のプロクター・アンド・ギャンブルの株価予想
プロクター・アンド・ギャンブルの2025年の株価の今後の動向を予測するにあたって、ここでは2時間足の株価チャートを使用します。
以下の画像はプロクター・アンド・ギャンブルの2時間足の株価チャートに一目均衡表を表示しています。

(画像出典:investing)
プロクター・アンド・ギャンブルの株価は今後、下落する可能性が大きいです。
まず現在のローソク足の位置が一目均衡表の雲の下にあるので、現在の株価は売り圧力が優勢だと判断できます。
先行スパンのラインもねじれて買いから売りのサインになっており、徐々に雲も下がっているので、勢いが強めの下落相場になっていると分析できます。
この現状が続くようであれば、プロクター・アンド・ギャンブルの株価は今後も下がる可能性が大きいです。
P&Gの次の決算発表は2025年10月15日に予定されているので、10月までは株価が下がるかもしれません。
プロクター・アンド・ギャンブルに投資する場合は、10月までは様子見した方がよく、CFD取引で新規売り注文をする場合は10月を目途に決済した方が良いでしょう。
10年後のプロクター・アンド・ギャンブルの株価を予測
10年後のプロクター・アンド・ギャンブルの株価を予測するにあたり、ここでは週足の株価チャートを使用します。
以下がその画像で、週足のチャートに一目均衡表を表示しています。

(画像出典:investing)
10年後のプロクター・アンド・ギャンブルの株価の予想ですが、上昇する可能性が高いです。
まず現在のローソク足は一目均衡表の雲のかなり上にあり、そのローソク足も長期にわたって上昇し、高値を更新していることから買い圧力が強い相場だと判断できます。
先行スパンのラインも長期にわたって買いのサインが出たままですので、この上昇トレンドはかなり勢いが強いと分析できます。
この上昇の圧力が継続する限り、10年後もプロクター・アンド・ギャンブルの株価は上がる可能性があります。
10年前の2015年のプロクター・アンド・ギャンブルの株価が85ドルだったのに対して、2025年の株価は160ドルであり、この10年の間に株価は2倍ほど成長しています。
プロクター・アンド・ギャンブルの株価は長期で見ると非常に安定して上昇しているので、10年から20年と長期での運用で利益が出やすいです。
今後、この上昇が続くなら10年後には300ドルを超える可能性もあり、株価が割安な現在はプロクター・アンド・ギャンブルの株の買い時でもあります。
プロクター・アンド・ギャンブル【PG】の株価が上昇する要因
10年以上の長期にわたって株価が上昇しているプロクター・アンド・ギャンブルの米国株は、今後も株価が上がる可能性がある有望な銘柄なのですが、どのような要因から株が上がっているのでしょうか?
以下ではプロクター・アンド・ギャンブルの株価が上がる要因を解説します。
人気のブランド商品
プロクター・アンド・ギャンブルの商品は消費者からの人気が高く、その根強いブランドが収益を安定化させています。
特に、パンパース、アリエール、ジレット、ファブリーズ、パンテーンなどの商品はグローバルな市場で人気があり、年間10億ドル以上の売上を誇るほどです。
これらの商品は日用品のカテゴリーにおいてリーダーシップを発揮しており、不況時においても売れやすい人気商品であることからプロクター・アンド・ギャンブルの株はディフェンシブ銘柄としても投資家から人気があります。
消費者から人気のある商品を多数取り扱っているプロクター・アンド・ギャンブルは、そのブランド力もあってか時代に関係なく収益が安定しており、株価を支えています。
安定した配当実績
プロクター・アンド・ギャンブルは長年にわたって好業績が続いており、強力なキャッシュフローがあることから配当が安定しています。
配当利回りも2%以上と高く、長期でプロクター・アンド・ギャンブルの株を保有し続ければ安定した配当収入が稼げるでしょう。
そのような投資家にとって魅力的な配当実績があることからプロクター・アンド・ギャンブルの株は投資家から買われやすく、それが株価上昇に貢献しています。
長年にわたる株価の成長
プロクター・アンド・ギャンブルの株価は10年以上にわたって順調に成長しており、大きな暴落はそれほど経験していないです。
長年にわたる株価上昇という実績が投資家からの信頼性を上げており、その甲斐もあってか多くの投資家がプロクター・アンド・ギャンブルの株を購入しています。
今後10年どころか20年先もプロクター・アンド・ギャンブルの株価は上昇する見込みが大きく、まさに時間をかけてじっくり資産運用をしたい方におすすめの銘柄です。
新興市場への進出
グローバルに活動をするプロクター・アンド・ギャンブルは、今後はアジアやアフリカなどの新興市場での活躍が期待されています。
新興市場でのシェアが拡大すれば、これまで以上に収益が伸び、株価も上昇するでしょう。
特に日本市場での売上は非常に大きく、SK-IIやOlayなどの商品が人気を得ています。
新しい市場への進出は当初は投資コストがかかるので短期的には株価下落のリスク要因になりますが、成功すれば将来の株価上昇に大きく貢献します。
不況に強いディフェンシブ株
プロクター・アンド・ギャンブルは不況に強いディフェンシブ株なので、時代に関係なく長期での資産運用に向いています。
洗剤や柔軟剤などの日用品は不況でも売れやすく、収益が安定化しやすいので米国が不況になってもプロクター・アンド・ギャンブルの株ならば上昇する可能性があります。
2020年のコロナ禍でも、P&Gの売上は安定を維持していたほどで、景気後退に強いプロクター・アンド・ギャンブルはまさに長期投資におすすめの銘柄です。
プロクター・アンド・ギャンブル【PG】の株価が急落した理由・リスク要因
長年にわたって株価が上昇するプロクター・アンド・ギャンブルはまさに安心して投資できる銘柄なのですが、株価が下がるリスク要因はないのでしょうか?
以下ではプロクター・アンド・ギャンブルの株価が下がるリスク要因を解説します。
競争の激化
プロクター・アンド・ギャンブルの競合には、ユニリーバ、コルゲート・パルモリーブなどがあり、これらの競合他社に市場シェアを奪われることで株価が下落するリスクがあります。
特に近年はEコマースによるネット通販が台頭しており、Amazonなどの格安で購入できる商品が脅威となっています。
シェアを維持するには他社に負けないように価格を下げるなどの戦略が必須になりますが、価格競争になると値段が下がることで利益が圧迫され、やはり株価が下がるリスクが上がります。
コストの上昇
化学品、紙、パッケージ材料などの原材料の価格が高騰するとプロクター・アンド・ギャンブルの原材料コストが上昇し、利益が圧迫されることで株価が下がるリスクが上がります。
特に近年は米国のトランプ政権による高関税政策により、例年以上に関税のコストが増大しています。
今後、高関税が続くようであればプロクター・アンド・ギャンブルの利益がますます圧迫され、今後は株価が下がり続ける恐れがあります。
為替変動リスク
プロクター・アンド・ギャンブルの収益の多くは海外からであり、売上の5割以上は北米以外からです。
そのためドル高になればなるほど海外からの売り上げが減り、利益を圧迫することでプロクター・アンド・ギャンブルの株価が下がるリスクが増大するのです。
その反対でドル安になれば海外からの売上が増大することで株価が上がりやすくなるので、プロクター・アンド・ギャンブルに投資をする際にはドルの動向にも注意することをおすすめします。
プロクター・アンド・ギャンブル【PG】の株式の買い方
非常に安定した伸び率を見せるプロクター・アンド・ギャンブルの株は将来の株価上昇が期待できる米国株なのですが、国内から投資する場合はどうやって株を買えば良いのでしょうか?
以下ではプロクター・アンド・ギャンブルの米国株の買い方を解説します。
証券口座を開設
プロクター・アンド・ギャンブルに投資をする場合は、SBI証券、楽天証券、マネックス証券などの米国株の取り扱いがある証券会社がおすすめです。
証券会社を選択後、口座開設の申し込みをするとだいたい一週間ほどで口座を開設できます。
口座開設が完了したら、次に入金をします。
入金後、証券会社の口座内で円からドルに両替の手続きをし、そのドルで米国株を買います。
必要な準備が整ったら、あとはプロクター・アンド・ギャンブルの株を購入します。
約定が成立後、プロクター・アンド・ギャンブルの株を保有できます。
プロクター・アンド・ギャンブルの株がおすすめなタイプ
プロクター・アンド・ギャンブルの米国株は、配当が目的の長期投資家におすすめです。
配当利回りが高く、安定した配当収入が得られるプロクター・アンド・ギャンブルの株は保有期間が長いほど有利です。
さらにプロクター・アンド・ギャンブルの株価は長年にわたって上昇中であり、今後も株価が上がる可能性が高いので、将来株価が大きく上がれば配当収入だけでなく株の差益でも運用で稼げるでしょう。
ただし、短期的にはプロクター・アンド・ギャンブルの株価は下がることもあるので、下落時には注意が必要です。
プロクター・アンド・ギャンブル【PG】の今後株価まとめ
プロクター・アンド・ギャンブル【PG】はアリエールやパンパースなど日本でもお馴染みの人気商品を扱っている米国の大企業です。
販売する商品はどれも消費者から人気のあるものばかりで、不況時でも安定した売上があることからディフェンシブ株としても機能します。
不況時にはどんな企業でも株価が下がるものですが、プロクター・アンド・ギャンブルは不況時にも株価が上がる可能性があるので、長期での運用に向いています。
過去十年以上にわたって株価が成長しているプロクター・アンド・ギャンブルの株価は将来が安泰であり、配当も安定して得られることから、長期での運用におすすめです。
老後の資産形成など10年20年先を見据えて投資をするなら、長期投資におすすめなプロクター・アンド・ギャンブルの株をぜひチェックしてみてください。
BTCCのホームページでは、今後もプロクター・アンド・ギャンブル【PG】の株価に影響を与える最新ニュースや法整備に関する注目情報、株式相場全体の動向などをお届けしていきます。今後も参考にしていただければ幸いです。
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