円建てステーブルコインJPYSCとは?SBI VCトレードのJPYSCレンディングの買い方も徹底解説

著者:c, dora最終更新日:

皆さんは、銀行の定期預金の低い金利に物足りなさを感じていませんか。あるいは、仮想通貨の値動きに一喜一憂する日々から、少し距離を置きたいと考えている方もいらっしゃるでしょう。

そんな方々に、今、新たな選択肢が生まれようとしています。それが、SBIグループが提供する「JPYSCレンディング」です。

このサービスは、日本円と1:1で連動するステーブルコイン「JPYSC」を貸し出すことで、年率最大3%の利用料を受け取れる仕組みです【出典:SBIグループ】。

銀行の定期預金よりも高い利回りが期待できる一方で、仮想通貨のような価格変動リスクはありません。

本記事では、この画期的なサービス「JPYSCレンディング」について、その仕組みから具体的な買い方、将来性までを徹底解説します。

あなたの資産形成に、新たな一歩を踏み出すための参考にしていただければ幸いです。

JPYSC.jpg
出典:BingX

円建てステーブルコインJPYSCを検討している方は、BTCC公式サイトをチェックしてください。

  • 400+取引ペアと柔軟なレバレッジ倍率を提供
  • 15年間ハッキングゼロの実績を持つ
  • 口座開設&本人確認だけで30USDT(4,500円相当)がもらえる
  • 入金取引で最大30,000USDTのボーナス獲得可能

/🎁会員登録&本人確認だけで4,500円もらえる!\

 

目次

 

JPYSCとは?国内初の信託型円建てステーブルコインの詳細情報

JPYSC(ジェイピーワイエスシー)とは、SBIグループが2026年6月24日に提供を開始した、日本円建てのステーブルコインです。

その最大の特徴は、国内初の「信託型」スキームを採用している点にあります。

具体的には、SBI新生信託銀行が発行主体となっています。この仕組みにより、法定通貨との交換(発行・償還)における金額の上限がありません。

これは、従来の資金移動業者が発行するステーブルコインとの大きな違いです。

JPYSCは、イーサリアムブロックチェーン上のERC-20トークンとして発行されています。裏付け資産は、銀行預金および日本国債で構成される信託財産です。

SBI新生信託銀行がこの財産を管理し、その価値がJPYSCの元本を上回るよう維持されます。

現在の段階では、JPYSCはSBI VCトレードの口座内でのみ利用できます。

外部のウォレットへの送金(出庫)は、関係法令の整理が完了次第、順次対応予定となっています。この点は、利用を検討する際の重要な前提条件となります。

 

JPYSCレンディングとは?

JPYSCレンディングは、保有しているJPYSCを一定期間SBI VCトレードに貸し出すサービスです。貸し出したJPYSCの数量と期間に応じて、利用料(賃借料)が支払われます。

SBI VCトレードでは、このサービスを「貸コイン」という愛称で提供しています。

このサービスは、2026年7月16日から申し込みが開始され、7月23日から実際の貸出が始まる予定です。

サービス開始を記念して、当初の募集では12週間満期で年率3.0%という高い水準が設定されています。

通常時でも、年率1〜3%程度での提供が予定されています。これは、銀行の円定期預金の一般的な年率(0.325〜1%程度)を上回る水準です。

ただし、JPYSCレンディングは預金ではなく、預金保険制度の対象外である点に注意が必要です。

出典:SBIグループ

 

レンディングとステーキングの違い

仮想通貨の世界で資産を増やす方法として、「レンディング」と「ステーキング」があります。この二つは混同されがちですが、その仕組みとリスクは大きく異なります。

レンディングは、文字通り自分の資産を第三者に「貸す」行為です。JPYSCレンディングの場合、貸し先はSBI VCトレードです。

貸し出し期間が決まっており、その間に資産を動かすことは原則できません。その代わり、約束された利回り(利用料)を受け取れます。

一方、ステーキングは、ブロックチェーンのネットワーク運営に「参加する」行為です。

特定の仮想通貨をネットワークに預け入れる(ステークする)ことで、新規発行されたコインの一部を報酬として得ます。報酬率はネットワークの状況によって変動します。

最大の違いはリスクの性質です。レンディングの主なリスクは、借り手であるSBI VCトレードの信用リスクです。

ステーキングのリスクは、ネットワークのセキュリティ問題や、預け入れた資産の価格変動リスクにあります。

JPYSCは価格が安定しているため、ステーキングのような価格変動リスクはほぼありません。

 

SBI VCトレード、JPYSCレンディング16日申し込み開始

SBI VCトレードは、2026年7月13日にJPYSCレンディングサービスの詳細を発表しました。申し込み開始日は7月16日、実際の貸出開始は7月23日からとなります【出典:SBIグループ】。

同社によれば、信託型のステーブルコインレンディングサービスとしては国内初の試みです。

このサービス開始に合わせて、二つのキャンペーンも実施されます。一つは、レンディングに申し込んだユーザーを対象とした抽選でJPYSCをプレゼントするキャンペーンです。

もう一つは、SBI VCトレードの公式Xアカウントをフォローして投稿を引用リポストするキャンペーンです。

SBI VCトレードは、国内で唯一の電子決済手段等取引業者のライセンスを保有しています。

同社はすでに米ドル建てステーブルコインのUSDCレンディングサービスも提供しており、ステーブルコインを決済手段だけでなく資産形成の手段として位置づけています。

 

SBI VCトレードのJPYSCレンディングの買い方

JPYSCレンディングを利用するための具体的な手順を、3つのステップに分けて詳しく説明します。

初めての方でも、この流れに沿えば簡単に始めることができます。

ステップ1:SBI VCトレードで口座を開設する

まず最初に、SBI VCトレードの口座を開設する必要があります。口座開設は公式サイトから無料で行えます。

必要なものはマイナンバーカードで、最短当日に審査が完了する場合もあります。

手順は以下の通りです。メールアドレスを登録した後、電話番号認証(SMS)を行います。次に、マイナンバーカードの利用に同意し、基本情報を入力します。

本人確認書類としてマイナンバーカードを選択し、指示に従って顔写真を撮影・アップロードします。これで個人情報の提出は完了です。

審査結果はメールで連絡されます。口座が開設できたら、次は日本円を入金する準備に移ります。

SBI VCトレードでは、クイック入金サービスを利用すると振込手数料が無料で、24時間即時に入金可能です。

ステップ2:口座でJPYSCを購入する

口座に日本円が入金されたら、次はJPYSCを購入します。

SBI VCトレードのアプリまたはウェブサイトにログインし、ホーム画面から「JPYSC」を選択します。チャート画面が表示されたら、「買う」ボタンをタップします。

購入したい金額を入力し、注文内容を確認します。JPYSCの価格は常に1JPYSC = 1円で固定されています。

そのため、「成行注文」を選択すると、この価格で即座に注文が成立します。指値注文や逆指値注文は選択できません。

購入が完了すると、口座内の資産にJPYSCが反映されます。これで、レンディングに必要なJPYSCを準備できました。次はいよいよ、レンディングサービスへの申し込みです。

ステップ3:JPYSCレンディングに申し込む

アプリまたはサイト内の「貸コイン」ページにアクセスします。そこには、貸出期間や想定年率が設定された複数のコースが表示されます。

サービス開始記念の「年率3.0%、12週間満期」のコースなどを選択します。

希望のコースを選んだら、貸出したいJPYSCの数量を入力します。各コースには申込上限数量が設定されている場合があります。

内容を確認したら、申し込みを確定させます。申込が完了すると、確認画面が表示されます。

あとは、貸出開始日を待つだけです。貸出期間中は、特に手続きを行う必要はありません。

満期日になると、貸出した元本のJPYSCに利用料が加算されて、口座に返還されます。非常にシンプルな流れです。

 

BTCCなら自己資金ゼロでも取引をスタートできます。新規登録ボーナスの詳細は記事後半で解説。

\会員登録&本人確認だけで4,500円もらえる!/

JPYSCレンディングを投資するやり方

JPYSCレンディングを資産形成の一環として捉える際には、いくつかのポイントを押さえておくことが重要です。単に高利回りを求めるだけでなく、リスクと税制を理解した上で戦略を立てましょう。

まず、投資金額の設定です。JPYSCレンディングで得られる利用料は、雑所得として総合課税の対象となります。

しかし、年間の雑所得が20万円以下で、他に雑所得がないなどの条件を満たせば、確定申告が不要になります。

この点は銀行預金との大きな違いです。銀行預金の利息は、所得額に関係なく一律20.315%の源泉分離課税が適用されます。

少額から始めて確定申告の手間を省きたい方には、JPYSCレンディングの方が適していると言えるかもしれません。

次に、流動性の管理です。JPYSCレンディングは、原則として貸出期間中の中途解約ができません。

したがって、緊急時にすぐに現金化が必要な資金を投入するのは避けるべきです。生活費とは別の、余裕資金で行うことが基本です。

最後に、分散の考え方です。一つのコースに全額を投入するのではなく、満期日をずらして複数のコースに分けて申し込む方法もあります。

こうすることで、資金が一斉に縛られるのを防ぎ、より柔軟な資金運用が可能になります。

出典:SBIグループ

 

JPYSCの今後の見通し・将来性

JPYSCおよびそのレンディングサービスは、まだ始まったばかりです。その将来性を考える上で、注目すべきポイントがいくつかあります。プロジェクトの成長可能性と、投資家にとっての意味を整理してみましょう。

大口決済と機関投資家への展開

JPYSCの最大の強みは、信託型スキームによる「発行・償還の上限なし」という点です。この特徴は、1回の取引で100万円を超えるような大口の決済ニーズに応えることを可能にします。

想定されるユースケースとしては、法人間決済や機関投資家向けの店頭取引(OTC)での利用が挙げられています。

また、不動産や債券などの実物資産をトークン化するRWA(Real World Asset)の決済手段としても期待されています。

SBIグループという国内最大級の金融グループがバックに付いている点も、機関投資家の信頼を得る上で有利に働くでしょう。

JPYSCがこうした分野で標準的な決済手段として普及すれば、その需要は飛躍的に高まる可能性があります。

パブリックチェーン流通への移行

現時点では、JPYSCはSBI VCトレードの口座内での利用に限定されています。

しかし、プロジェクトの本来の目標は、イーサリアムなどのパブリックチェーン上で自由に流通させることです【出典:SBI VCトレード公式サイト】。

その実現には、関係法令や税務実務上の取り扱いの整理が必要です。SBIグループは、監督当局との協議を進めながら、できるだけ速やかにパブリックチェーン上での流通を可能にする体制への移行を目指しています。

この移行が実現すれば、JPYSCの利便性と流動性は大きく向上します。DeFi(分散型金融)アプリケーションでの利用も現実味を帯びてくるでしょう。

そうなれば、レンディング以外の様々な収益機会も生まれる可能性があります。

日本円建てステーブルコイン市場の成長

JPYSCは、日本円建てステーブルコインというまだ小さな市場に参入しました。同様のコインとしては、資金移動業型のJPYCなどが先行しています。

両者は法的分類や用途が異なり、競合というよりは補完関係にあると言えます。

日本では、現金決済の習慣が根強く、デジタル決済の普及も海外に比べて遅れている面があります。

しかし、少子高齢化やキャッシュレス化の流れは確実に進んでいます。長期的に見れば、円建てのデジタル資産に対する需要は増加していくでしょう。

JPYSCレンディングの高い利回りは、個人投資家の関心を引き、市場の認知度を高める起爆剤となるかもしれません。

個人から法人、機関投資家まで幅広い層に利用される基盤通貨として成長する可能性を秘めています。

BTCCなら自己資金ゼロでも取引をスタートできます。新規登録ボーナスの詳細は記事後半で解説。

\会員登録&本人確認だけで4,500円もらえる!/

JPYSCとJPYSCレンディングに関するよくあるご質問

Q1. JPYSCレンディングは預金保険の対象になりますか?

いいえ、対象になりません。JPYSCレンディングは銀行預金ではなく、あくまでSBI VCトレードへの消費貸借取引です。

したがって、預金保険制度による保護は受けられません。万が一SBI VCトレードが破綻した場合、貸し出したJPYSCの全部または一部が返還されないリスクがあります。

Q2. レンディング期間中、JPYSCを売却したり送金したりできますか?

原則としてできません。JPYSCレンディングは、貸出開始日から満期日までJPYSCをSBI VCトレードに貸し出す契約です。

契約期間中は、当該JPYSCの売却、譲渡、担保設定などの処分はできません【出典:SBIグループ】。また、中途解約も原則として認められていません。流動性を確保したい資金は投入しないようにしましょう。

Q3. JPYSCとJPYCの違いは何ですか?

どちらも日本円建てステーブルコインですが、法的分類と用途が異なります。

JPYCは資金移動業者(JPYC株式会社)が発行する「第1号電子決済手段」です。発行・償還は1回100万円以下に制限されますが、パブリックチェーン上で自由に送金できます。

JPYSCは信託銀行(SBI新生信託銀行)が発行する「第3号電子決済手段」で、発行・償還の上限がありませんが、現状はSBI VCトレード口座内限定です。

JPYCは個人やWeb3開発者向け、JPYSCは大口の法人・機関向けという色分けが想定されています。

Q4. 利用料(利子)の税金はどうなりますか?

JPYSCレンディングで得た利用料は、税法上「雑所得」として扱われ、総合課税の対象となります。年間の雑所得の合計が20万円を超える場合は、確定申告が必要です。

20万円以下で、給与所得などの他の所得から雑所得を差し引く必要がないなどの条件を満たせば、申告不要です。

税率は所得金額に応じて5%から45%(住民税を含め最大55.945%)まで累進します。詳細は税理士や所轄税務署にご相談ください。

Q5. なぜJPYSCはまだ外部ウォレットに送金できないのですか?

信託型ステーブルコインをパブリックチェーン上で流通させるには、関係法令や税務実務上の取り扱いを整理する必要があるためです【出典:SBI VCトレード公式サイト】。

SBIグループは、利用者保護とコンプライアンスを最優先し、監督当局の確認を経て、できるだけ速やかにパブリックチェーン上での流通を可能にする体制への移行を目指しています。

現段階では、SBI VCトレードの口座内での取引に限定されています。

 

まとめ

JPYSCレンディングは、従来の銀行預金と仮想通貨投資の中間に位置する、新しい資産形成の選択肢です。

SBIグループという国内最大手の金融機関が提供する安心感と、年率3%という銀行預金を上回る利回りが、その最大の魅力と言えるでしょう。

しかし、預金保険の対象外であることや、貸出期間中の流動性制限といったリスクも確かに存在します。

これらを十分に理解した上で、余裕資金を用いて始めることが大切です。少額からスタートし、確定申告が不要な範囲内で楽しむというのも、一つの賢い利用法かもしれません。

今後の展開として、パブリックチェーン上での流通実現は、JPYSCの可能性を大きく広げるでしょう。また、大口の法人決済やRWA市場での採用は、プロジェクトの基盤を強固にするものと期待されます。

金融のデジタル化が進む中、JPYSCのような日本円建てのデジタル資産は、私たちの資産管理の形を少しずつ変えていくかもしれません。

まずは、その第一歩としてJPYSCレンディングを検討してみてはいかがでしょうか。ご自身のリスク許容度と資金計画に照らし合わせ、慎重かつ前向きに新しい機会を捉えていただければと思います。

BTCC|15年間ハッキングゼロ×日本語サポート完備

項目 内容
設立年 2011年(運営歴15年)
最大レバレッジ 250倍
先物Maker手数料 0.01%
先物Taker手数料 0.06%
取扱通貨数 400種類以上
日本語対応 ◎(サイト・アプリ・サポートすべて対応)
新規登録ボーナス 4,500円(入金不要)

BTCCは2011年に設立された、現存する世界最古の仮想通貨取引所です。15年間一度もハッキング被害を受けていないという運営実績は、業界全体を見渡しても突出しています。

日本語対応は公式サイト・アプリ・カスタマーサポートのすべてで完備されています。サポートには日本語専任スタッフが在籍しており、チャットやメールで日本語のまま問い合わせが可能です。翻訳ツール経由ではなく、日本語ネイティブのスタッフが対応する点は他社との大きな差です。

取扱銘柄数は400種類以上、最大500倍のレバレッジに対応し、先物取引に特化した環境を提供しています。新規登録+本人確認で4,500円のトレードボーナスがもらえるため、自己資金ゼロでも取引をスタートできます。

ボーナス受け取りまでの3ステップ

STEP 1|会員登録
BTCCの公式サイトでメールアドレスとパスワードを登録。所要時間は約2分。

STEP 2|本人確認(KYC)
運転免許証またはパスポートの画像をアップロード。通常24時間以内に完了。

STEP 3|ボーナス自動付与
本人確認が完了すると、4,500円分のトレードボーナスがアカウントに自動反映。すぐに取引を開始できます。

/🎁会員登録&本人確認だけで4,500円もらえる!\

BTCCアカデミーで最新の暗号資産ニュースと市場動向をキャッチ。